山中酒の店って?
大国町駅から西に広がる住宅街の中にひっそりと建つ、白くモダンな建築。
店頭に並ぶ酒のほぼ全てが地酒のみという、
一般に想像できる「酒屋」というイメージからかけ離れた存在。
そんな「地酒専門店」を私共は50年以上前から営業しております。
日本酒に惚れ込んだ店主と、酒を造る蔵の造り手の想い、また同じく酒を愛する者達の想いが絡み合う。
他所とはちょっと違う酒屋さん、それが私共の「山中酒の店」です。
ご来店いただければ、当店の1000本 以上に及ぶ地酒のラインナップの中から
当店のスタッフがお客様のお好みやお食事との相性に合わせて、
最高の1本をご案内いたします。
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日本人に生まれて良かった。
そう思わせてくれる酒に出会える店。日本人に生まれてよかった。
そう思わせてくれる酒に出会えた時、
酒呑みは至上の喜びに打ち震える。
そんな喜びに出会える店。
それがこの山中酒の店だ。
有名酒蔵の名に頼ることなく、
全国津々浦々の地酒の酒造から届く至高の逸品、珠玉の名酒。
貯蔵室
二階試飲室の脇から伸びる階段を上がると、 三階はフロア全体が酒専用の冷蔵庫になっています。 明かりを抑えた電球が何百種類もの日本酒を照らす冷蔵庫内は、 火入れ酒、生酒、大吟醸や活性にごり酒等の三つのタイプに分け、 それぞれに適した設定温度(約15℃、5℃、-5℃)の三部屋に陳列されています。 幾重にも手をかけられきめ細やかに醸された日本酒は熱や光に弱く、 酒質の変化を抑えるためには丁重な管理が必要なのです。